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type Jaguar carpet python

この個体は黒色素減退に伴い、REGULAR JAGUARより圧倒的に薄いベージュ系色の地色で、生後10〜17ヶ月もすると変色し始め、その変化は前者よりはるかに早い時期に、且つ顕著に表われるとともに、最終的な色彩もより鮮やかで、鮮明です。
特に黄色素が強く出る傾向を持つモルフをHigh Yellow Lineと呼び、レモンイエローという表現が適していると思います。
REGULAR、HYPOともにその変貌はジャングルカーペットパイソン(Morelia s cheynei)のそのものよりも劇的といって良いでしょう。成長を遂げたJaguar Carpet Pythonの色彩は、まさにその名のとおり「ジャガー」そのものです。
First Shed(生後最初の脱皮)を終えたHYPOの幼体
(Morelia Reptor所有個体)↓

First Shed(生後最初の脱皮)する前の別個体HYPO
(Morelia Reptor所有個体)↓
4months↓

4months↓
9months

9months
黄色素の出現量には個体差があるが、早期に出るもの、ゆっくり出るものといった時間的な差もある。
違う個体の9months →

14months
High Yellow Line HYPOのペア 2 Years

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